結婚活動を真面目にやっていくと、ふいにどんなファッションをすれば良いのかな？と悩みが出てきますよね。もし、ファッションセンスに自信がないのなら、オシャレなショップで「マネキン買い」をするのをオススメします。そのわけは、ショップのマネキンが身につけている服とは、ファッションで生計を立てているプロによって選定をされているため、しくじる心配がない、と言えるからです。万人受けする好感度を得やすい組み合わせになっているので、服について悩んでいるのなら、「マネキン買い」で対処して、それと同時にファッション雑誌などを見たり、（ファッション雑誌に頼るだけでなく、すれ違ったりする人たちの服装に目を向けてもコーディネートの勉強になりますよ。髪型とかも）応用が効くようになるといいですね。
ゼクシィという結婚情報誌のCMを何度も見たこともある人は多いと思います。知っている人も多い、ゼクシィのマッチングサービスであるゼクシィ縁結びでは、利用者のうち、10人に8人、つまり、およそ8割が利用を始めた日から半年以内に理想に近い相手との出会いを体験できた、という数字もあるため、本気で婚活を進めたい人に本当におすすめできるサービスではないでしょうか。そして、婚活初心者の方にもゼクシィ縁結びは選択する価値があります。有名な「リクルート」が運営しているのも魅力です。専任のプロコーディネーターがいて、直々に婚活の指導をしてもらえますし、安心しながら良い状況を作り出せます。ですので、もしもあなたが婚活サイトを利用してみたいけどどこに入会したらよいか迷っている、という婚活初心者の場合、または婚活を理解する意味でもゼクシィ縁結びを経験されてみてはどうでしょう？利用のためのコストも良心的な価格設定がされているので、安心してサービスを受けられます。
私がしばらく婚活をしてきてハッキリわかった事があります。それは何かというと、看護師、保育士といった仕事は、男性受けが良いけど、医療関係者・介護職員といった業種はなぜかモテない、ということです。派手な雰囲気をもつ女性は敬遠されやすく、地味で暗い女のほうがモテる。地味で暗い雰囲気を持った女性のほうが有利になる。それに加えて、目を引く美人より、すごいブスよりも、バランスの良いブスがモテる、ということです。結婚活動パーティーに限らず合コンのような場でも、上記のようなルールがあるようにかんじます。「この人は、なんだかパッとしない暗い感じがするなぁ」って思ってても「仕事は看護師です」と一言言えば、異性からの人気を総なめにできるから、不思議に感じてしまいます。男性はどうしてそういう気持ちの変化が出てくるのでしょう？少し前に合コンに参加した時、気に入った男性と巡り会えたと思ったのに、その男性を遅刻してきた女性（看護師）に取られてしまいました。ツライ思い出です。
結婚活動によって出会った人とのやり取りをするための手段としてLINEなどのSNSサービスを活用するのは控えたほうが良いです。LINEなどのSNSサービスは、非常に気軽で経済的というメリットはありますが、フランクな関係に陥りやすく、「結婚を前提とする正式なお付き合い」というスタンスにはまったく適しません。なので、メールも含め、携帯電話上でのメッセージでのやり取りはできるだけ回避しておきましょう。そして、会話を意識するように考えておくのが無難です。そうすれば誤解も減少し知りあうには会話が有利だからです。会話でコミュニケーションをとることによって、メッセージで生じる誤解をゼロにし、互いの相手に対する気持ちや結婚に対する価値観を手短に確かめ合うことができますし、結婚相手としてふさわしいかの判断がしやすくなります。面と向かってのコミュニケーションこそ結婚活動（婚活）で成功するために、重要なことであり、意味のある婚活と言えるのです。
今後、あなたが婚活のイベントとして行われるパーティーへ行くのであれば、来ている男性から見て受けの良い服装やメイク、髪型を意識することはとても大事です。おしゃれした方が良いのはもちろんですが、おしゃれであれば良いという話ではなく、また、あなたの目線ではなく男性のツボを心得た内容であることが重要です。何度も婚活パーティーに参加した経験から私が痛感しているのは、すぐに見て、ブランド、と理解できるアクセサリやバッグは、避けた方が無難、なのは間違いないです。どうしてかというと、「この女性は金遣いがひどい」と誤解されて、敬遠されるからです。あと、流行り物を追うようなファッションで、パーティーに行くより、シンプルである意味個性のないような格好であるほうがかえって男性からの人気が集まりやすいです。
私がいざ、婚活をしよう、と真面目に思ったとき、婚活の意味だけは知っているものの、いったい何をどう始めるべきかは、分かっていませんでした。結婚するための活動全般をまとめて婚活と言いますが、パッと私の頭に浮かんだのは、結婚相談所でしたが、今すぐに結婚相談所を利用するのは、かなりの出費となりますし、ちょっとテンションが下がりました。それから、友達や知り合いに相談したり、ネットで検索していくことで、婚活パーティーや婚活アプリに登録しました。何をしていいのかサッパリわからない人や相談相手がいないと、行動にうつすまでに時間が掛かるかもしれません。ですので、行政で婚活をサポートする制度があれば良いのに！と願っています。
私が結婚相談所に登録していた時、紹介してもらった相手のお見合い用に用意された写真と実際に見た時の姿との差に驚かされることは正直言って、少ないわけではありませんでした。私は女なので、紹介してもらっていたのは男性ですが、特に髪の毛の量が（ハゲてるとかではないですが）なぜか全然違うことがあるのです。待ち合わせに行った時に見つけられないほど、お見合い写真よりも頭髪のボリュームが圧倒的に少量なのです。（髪の毛で顔の印象も違ってきます）この件を特に責め立てようというつもりはないのです。それに、髪の毛の量が少ないということが悪いという訳ではありません。ただし最初に相手が見る「写真にうそあり」というのは、信頼関係に亀裂が入るのではないでしょうか？そもそもお見合い写真を撮る際に髪の毛をそういった量にできるのならば、お見合いの日にも頑張ってセットしてきていただきたいし、もし、できないのなら初めから本来のスタイルで勝負すべきではないでしょうか。相手がそんな男性だと、嘘をつかれたような気分になって、お見合いに関しても感情が入らなくなってしまいます。男性の方はしっかりと考えて私と同じように思っている女性は多いはずです。ですから、男の人はしっかり考えて写真を撮られた方が好ましいと思います。
「人は見た目じゃない、中身だ」と言われますが、これは正しいし、また間違いでもある、と思います。生涯を共にするとしたら、絶対に相手の中身（性格・価値観など）は重要です。しかし、心理学的には人間は第一印象（見た目）で相手を判断し、加えてその後の評価にもつながるとされているのです。（しかも出会って数秒でです）要するに、自分の意図しない部分で出会った相手に対する印象が決まってしまうということです。そのため、結婚活動（婚活）は、相手に好印象をもってもらうことが大切なのです。いつも張り切っているのがバレバレな服装または、ブランド物のバッグを持っていたとしたら、常識で考えると普通の女性だったら少なからず引いてしまうかもしれません。あなたの求めるパートナーがそんなタイプなら、そのままでも良いのですが、もし、あなたが普通の女性を必要としてるのなら、相手の女性と同じように普通にしているほうが良い場合もたくさんあるのです。着飾らずありのままの自分でも不安になることはない、ということです。
前向きに、婚活をスタートさせるつもりなら、または、すでに結婚活動していて円滑に進めようと思っているのなら、費用の管理を徹底することを忘れないでください。なぜかというと、せっかく訪れた出会いを棒に振ってしまうおそれがあるからです。大半の場合、お金の心配がないときは、それほど心配したりしないものです。けれど、肝心なときのために使えるように貯えておくといいです。気に入った相手と出会えたとしても交際費が不足してしまっては、会うこともできません。交際費すらない、ということが相手に知れたら浪費家なのかもしれない、とお金の面での信用されずにガッカリされてしまうことがあるかもしれないのです。そうなると、最終的にはもしかしたら成功していたかもしれない結婚活動をダメにしてしまいます。そういったことを無くすためにも、交際費だけは必ず確保しておく、がとても重要なことです。2、3万円程度は財布に入れておけるように改善をしていきましょう。
結婚活動で異性と会話をするときには、パターン的に趣味を質問されることがかなり多いです。その会話のなかで、私はある共通点に気づきました。それは「ジムに通う」「映画鑑賞」と返答する人が私が結婚活動で話をした相手の半分を占める勢いで多いということです。婚活でするパーティーに出席し、2～3人と話せばひとりがジム通い、もしくは映画鑑賞と答えるのには本当にびっくりします。現実にはジム通い・映画鑑賞が趣味なのかどうか、に関してはわからないのですが、とりえあず、婚活パーティーに参加するならジム通いしてみたり、（ジムに通うことは結婚活動のためとはいえ健康的だし自分自身のためにもなりますよね。一石二鳥です。）映画の知識を持っておくと、話しのきっかけにもなるはずです。
結婚活動目的で行われるパーティーでのファッションやメイクですが婚活用の「婚活ファッション」「婚活メイク」というのがしっかりあります。過去に「合コン必勝法」と銘打って、各雑誌で特集が組まれていたものの婚活版と同様です。さらに、結婚活動のためのグッズは色々なものがあり、「婚活リップ」というよく知られているアイテムがありますね。世間では有名な商品ですから、あなた自身も使ったかもしれませんね。合コンブームも落ち着き、時代は婚活へと切り替わりつつあるようです。好感度を上げるための服の色や履く靴の感じ、そして、髪型・メイク方法なども行く結婚活動イベント毎に変えている人もいます。結婚活動で開催されるパーティーにも色々な条件にわけられているものもありますが、収入の高い男性を対象にした婚活パーティーと普段の婚活パーティーとは違うんだと思います。極端なケースでは、高年収の男性に気に入ってもらうために、ブランド品のバッグをローンを組んでまで手に入れて、パーティーに参加している女性までいます。
結婚活動をしていてたくさんの人が参加するお見合いパーティーが苦手な人は、特にフリータイムが得意ではない方がたくさんいると思います。パーティーでは必ず設けられているフリータイムの際に誰からも話しかけられないと、その場からいなくなってしまいたくなります。私がそういった方におすすめなのは、個室のパーティーです。このタイプだとフリータイムが省略されている場合が多く、もしあった場合でも、その場のスタッフがサポートをやってくれたり、あらかじめ話す相手が指定されていたりするから悲惨な思いをしないで済みます。また、個室の場合の良い点はそれだけでなく、他に出席している人を見なくて済みますから、自分より綺麗な人を発見して自信を失って自爆しなくて済みますし、他の方の目線を一切気にすることなく一人の相手に集中できるのも、個室タイプの魅力的なところです。お見合いパーティーが不得意で、これまでに一度も足を運んだことがないという人は、まずは個室の婚活パーティーを探して足を運んでみることをオススメします。
結婚活動目的のパーティーや婚活サイトで知り合った異性とするデートの回数は、3回まで、と決めておきましょう。というのは、1度では相手との相性はまだ正直なところ、確信を持ちにくいためです。万が一、一度目のデートで、「この人、なんかイマイチだなぁ」と感じていても、その後のデートで状況が良い意味で一変することもありますし、またその反対となる可能性もあります。特に、一回目のデートでは、互いに緊張していることもあり得るため相性が合うかどうか判断することは難しいです。ですが、あなたが3回目で「ないな」…と判断してしまう相手とはしつこくデートをしていっても、まず、好きになることはありません。相性が良くない相手と無意味にデートを続けても大切な時間を無駄に食ってしまうだけなので、忘れて、次へいくのが成功への近道です。
これまで婚活というものは年齢の若い男女を対象としているもの、と思っている方も多いのですが、実際にはかなり違います。最近だと、シニア専用の結婚活動系サイトも登場しているのです。男性の場合は50歳オーバー、女性なら45歳以上の方が入会資格となっていたりします。これまで、結婚をしてこなかった独身さんももちろん、対象となっていますし、心機一転、第二の人生を相性の良いパートナーと、一緒に過ごしていきたい、という人たちが出会える結婚歴に関係なく、登録できるサービスなのです。このシニア層向けの婚活サイトは、入会については、それなりの審査が伴いますが、厳しい条件が設定されているサイトほど、利用者も安心して婚活できるので、真面目に相手が欲しい人は、選択肢に入れてみてください。
相当長い間、一緒に生活をともにしている仲の良い夫婦を「おしどり夫婦」といいますが、おしどり夫婦だからと言って、愛情一辺倒で良い夫婦関係が続くとは限りません。いかにパートナーの「嫌な部分」を受け入れられるかどうかも大切なのです。結婚したのにすぐに別れてしまう夫婦も、その元凶となっているのは、パートナーを許せない何かが積み重なっていくことだと思います。結婚したら、当然、毎日顔を合わせなくてはならないので、あなたに彼氏、彼女ができても考えてみると、すぐに別れることが多かったと感じるのならば相手のクセになっている動きや、言葉遣いなどにカチンときた場合、しばらくすれば、許せるのかどうかを試してください。何とか受け入れてみようとしてみても、イライラしてしまうのであれば、結婚には向かないかもしれません。相手の言動にモヤモヤしてしまう場合は、結婚したあとに、毎日のようにケンカが絶えず、息をしているだけでストレスの元になることも考えられます。
婚活の場面で自分の性格について言い表すとき、「包容力がある」という言葉で表すのは一般的なのかもしれません。とはいえ、それではあまりにも個性がなさすぎるので、婚活、という場面では、周りに埋もれてしまう場合もあります。したがって、印象に残るベストな答えではないでしょう。婚活の場では、相手に少しでも自分を知ってもらう必要があります。では、どういった言葉で表現するのが正解でしょう？この場合、「包容力がある」ではなく「相手の主張を受け入れる」みたいに、漠然とした表現を減らし細かい表現に書き換えてみましょう。すると、同じ心の柔軟性を伝えるにしても「誠実さを感じられて、好印象だ」と判断されるので、説得力が大幅にアップします。
もし、お見合いパーティーのフリータイムの際に、誰一人からも話しかけられなかった場合、地獄を見ます。いたたまれなくなり、その場所からすぐにでもいなくなってしまいたくなるほど悲惨で相当悲しい気持ちになるでしょう。そういった、二度と経験したくない悲惨な出来事を差し止めるために、参加前に気を付けておくべきとても大切なポイントがあります。男の人が女の人を選ぶ際、重視することは年齢と見た目なのです。歳においては、厳しいことを言いますが若ければ若い方が好条件です。参加するパーティーの設定された歳の下限界ギリギリであれば、努力しなくても人気を獲得できます。ですが、逆の場合で上限ギリギリだった場合、いくら見た目が良くても厳しい戦いを強いられるでしょう。そのような訳で、参加する男性の条件に食いついて自分にとって不利な歳が設定されているパーティーに参加するより、自分の歳より上の同性が多数参加しているパーティーに参加するのが良い方法です。
男性というのは、意外と女性の手もチェックしています。なので、メイクがバッチリでかわいい人だとしても、手が乾燥してカサカサだったり、指先（爪）のケアをしていないと、イメージダウンにつながる可能性があるので気を抜かないようにしてください。ですが、特別な手入れは必要ありません。水仕事の後や寝る前に手が乾燥しないように、毎日ハンドクリームで保湿するぐらいのケアで大丈夫です。ハンドクリームを塗っておくと、爪回りもきれいな状態を保っておけます。指先（爪）のおしゃれにも気を配って、女性らしさを演出するのはとても素晴らしいことですが、反対に凝りまくったネイルアートをしていると敬遠されてしまうことが多いので、状況を考えて我慢しておきましょう。
結婚活動（婚活）で結婚というものに対して理想や想いなどを再認識する人もいるとおもいます。また、無事に成婚できるかどうかのカギとして想いがどれだけあるのか？と結婚紹介所の担当スタッフに言われることがあるでしょう。そんなとき、男性、女性ともに、「明るく楽しい家庭を築いていきたい」とか、「一生大切にしてくれる相手と人生を歩みたい」などと、返答するかもしれません。長い人生として見ていったとき、一生、生活するのにどれだけ合っているか、「空気のような存在になれるか」と言ったりもします。しかし、現実はそうでもなさそうです。ようやく結婚できたのに結婚生活への不満を感じる、その原因を尋ねてみたら、「旦那、嫁に対して新鮮味がなくなったから」といったような回答がもっとも多いのが現実です。
結婚活動自体、最近では、珍しいものとして見られることも減り、結婚する方法として社会に定着しつつあるのが現状です。結婚する相手を見つけるために婚活している、というと一昔前であれば、社会的な観点からは、婚期を過ぎた人たちの集まりという印象でした。しかしながら、今は、結婚活動の意味が根本から違ってきています。上記にも述べたような、結婚相手に恵まれなかった、から結婚活動しているわけではなく結婚相手を選ぶ、という意味合いに変わってきているのです。それを裏付けるかのように若い人から大人まで、ネット上で、手軽に、パートナーを探すことができる時代となりました。ですから、「なんだか婚活は恥ずかしい」といった考え方自体が今では、過去のものともいえます。結婚に興味がある、にも関わらず、なかなか恋愛に積極的になれない人は、いままでの古い固定観念を捨てて、試しに婚活を進めてみましょう。
自分について考えてみて自分自身が社交性あふれる人物なのならば、パーティー形式の結婚活動を続けていくほうが向いています。なぜならば普通の婚活サイトは最初からお見合い形式で進めていくため、緊張する雰囲気のまま、自分をアピールしていかないといけません。だから、もしも仮に自分自身が、社交性のある性格であるのなら、多人数で展開されるにぎやかな、パーティー形式のほうが良い成果を残せるはずです。そして、パーティー形式の場合、参加する方々も気持ちに開放感がある状態で行えるため、お見合い形式とは違い、和やかに相手を探すことができるのではないでしょうか。
婚活（結婚活動）パーティーに顔を出しているうちに、気になる人から、LINEでの連絡先を伝えてもらう場面にも出くわすこととなります。あなたが、そんな状況に遭遇したのなら、もったいぶらずにそのパーティー終了後、すぐにメッセージしてみましょう。もしかすると、すぐにメッセージしちゃうのは、ガツガツしてるように見えて見苦しいなんて思ってはいませんか？だけれども、結婚活動でノロノロしていると、チャンスはすぐさま去ってしまいます。せっかくLINEを交換しても、送るきっかけがなくなって良い成果がないまま、ご縁が無くなってしまう場合もあります。LINEですぐさま、相手へメッセージを送ることで、言葉はなくても「私はあなたにとても関心がある」ということを伝えることが出来ます。「私は人見知りだから、恥ずかしいなぁ」なんて思う気持ちに喝を入れて、次のステップに進むために、一歩踏み込んでみてください。
結婚活動で成功するには、重要なアイテムがあると思っていたことがあります。私が婚活するぞ!と決めた当初は自分だけで結婚活動しても、何とかなる思い込んでいたのですが、良い相手を見つけられなかったからです。今になって考えればですが、結婚活動（婚活）しようという気持ちが先走っていただけでその方法に関しては、知りませんでした。すぐに行き詰まってしまったので、インターネットで色々と検索したり友達に聞いてみたりして、インターネットを使って結婚活動できるということを知ったのです。それからインターネットを用いて、結婚活動をスタートさせたのですが、幸いなことに、良い変化が出始めました。婚活をサポートしてくれる婚活サイトなるものは数多くあって、選び放題です。なんとなく、気に入ったサイトに登録してみると今まで行き詰っていたことが嘘のように、格段に選択肢が広がりました。そんな経験もあり、「今の時代だからこそ、結婚活動（婚活）するならネット環境が必要だと心の底から思います。絶対、それは間違ってはないと思います。
婚活が目的のイベントにハイヒール（丈が高すぎるもの）の使用は避けるのがベストです。これについては、私自身も初めて知りました。それに、意外と認知されていないようで、気にしていない人が多いようです。実際に、婚活でするパーティーでも、ときどき見かけます。会社内のルールでも、ヒールは4センチ内、という決めごとがあったりします。結婚活動でやっているパーティーで履かないほうがいいとされているのも、同じような理由と思ってもらって構いません。男性の目線より高くならないように、圧迫感をへらす、男性への気配りが求められるというワケですね。ちなみに、私の場合、背が高いのではじめから履いて行くことはありませんでしたが小柄な女性ほど、それを気にしてヒールが高かったりします。結婚活動で満足いく結果を出したいのなら、3から5センチ程度のヒールにとどめておくのがベストで無理にヒールを履こうとしないように注意してください。
最終目的が結婚である婚活（結婚活動）では、基本ともいえるルールというものがあります。婚活するうえで、最低限のマナーでもあるわけですが、心から結婚を前提として相手を探す、ということです。例えば今、あなたに恋人がおらず婚活をしてみようと考えたとします。その時は、目的として結婚したい気持ちが自分の考えの中にあるのかどうかを確認してから婚活を始めてください。当然ながら、婚活サイトに登録している人たちは、結婚願望が強く、真剣に結婚相手を探している人たちばかりです。結婚以外の目的で安易な気持ちで婚活サイトを活用するのは基本的には契約違反にあたります。それに、真剣な気持ちで結婚相手を探している人にとっては、迷惑行為でしかありません。仮に、結婚願望が強くないのであれば、また、結婚相手ではないパートナー選びの場合は、結婚が目的である婚活アプリではなく恋活アプリの利用を検討してみてください。恋愛活動アプリでは、気軽恋愛がテーマになっているので、良いと思います。
婚活目的で開催されるパーティーに初めて行った際、見事に失敗しました。当時は、婚活をスタートさせてから日が浅い初心者だったので、結婚活動が目的で行われるパーティーの雰囲気などもわからないまま、一緒に結婚活動パーティーに参加してくれる友達ともファッションの打ち合わせをしないまま何も考えずに行きました。会場に到着して周囲を見回してみると、会場内にいる女性はみんな、スカートやワンピース、パンツスタイルでも女性らしい雰囲気でした。その点、私の服装はというと芸人のカズレーザーさんみたいな真っ赤なトップスに真っ赤なパンツといった姿でした。そして、アウターには黒のライダースジャケット、足下には黒ブーツと、周囲からかなりはみ出していました。もちろん、そんな私は会場ではかなり異質な存在として扱われてしまい、周囲から一切声をかけてもらえずイスにポツンと座り、何をするわけでもなくパーティーは終了、となりました。いまだに、思い出すと恥ずかしいですし人生の中でも屈指の恥ずかしい体験となりました。この日以降、結婚活動で開催されるパーティーに出席する際は、知り合いにファッションチェックしてもらっています。
